kuraとは、サンスクリット語で、仲間や家族という意味です。
当サロンは、2016年に生まれ育ったオクシズ長熊の古民家にオープンいたしました。
満緑カフェの2階屋根裏部屋がサロンとなっています。
大自然の中、ご自分のご自宅や田舎に帰った気分でゆったりとおくつろぎください◎
セラピスト:河合 舞
体質:ピッタ
出身:静岡
趣味:ネコと遊ぶこと・ライブに行くこと(kinkikids)・ムーミン
ひとこと:静岡市オクシズ長熊で生まれ育ち、自然や動物、田舎が大好きです!
サロン開業に至るストーリーをまとめてみました。
《ココロとカラダのデトックス》
kuraの森、セラピストの河合舞です。
私は30代前半の頃、体調を崩していました。今ではすっかり元気なため、びっくりされることも多いのですが。。
突然のお腹の不調が長引き、病院に行ってみると「過敏性腸症候群」と診断されました。
1日に10回以上トイレに行く日々。体重も激減。だんだん友人との外食もさけるようになりました。
この病気、原因が特定されにくいのだそうです。
実際に私もストレスかね~、大変だね~と言われました。。。
え?ストレス?なんのだろう?
????ばかりが浮かびます。
そしてお薬をもらいました。
お薬が切れるとまたもらいにいっての繰り返し。
病院もいくつも変えてみたりしましたが、根本的な解決には至りませんでした。
お医者さんて冷たい、、
そんな風に思ったこともあります(笑)
会社にも迷惑をかけ、苦しい日々が続いていて、私の何がいけないんだろう、たりないんだろう、どうしたら治るんだろう。
そんな自分に足りないものを探しては、お薬やサプリなど、カラダに入れるものだけを考えていました。
そんな中、ある広告が目にとまりました。
アーユルヴェーダのシロダーラの写真です。
額にオイルを垂らし続ける脳のトリートメントです。
「なんて、気持ちよさそう!!」
こんな想いで、アーユルヴェーダサロンを尋ねました。
初めてのオイルトリートメント。オイルに包まれる感覚は、至福の時間でした。
そして誰かに触ってもらったことで、自分のカラダの冷えにも気づくことができ、それからは徹底的にカラダをあたためはじめました。
トリートメント中にかく汗にびっくりしたのを覚えています。
普段は汗もかけないほど冷えていたんですね。
カラダの中からデトックスする気持ちよさを体感し、アーユルヴェーダを学びはじめます。
体調も少しずつ回復していきましたが、完全に治ってはおらず、いい日と悪い日で波がありました。
そこで、カラダだけではなく、ココロにも関係しているんじゃないか。。。
と思いはじめます。
そこで、出会ったのが、ibマッピングです。
これはおのころ心平さんが考案された、最強のココロの整理術。
私は3年間ほど、このマッピングを続けました。
とにかく、どんどん言葉にする。言えずに飲み込んでいたことも出す!
たくさん苦しいこともありましたが、出していくことで、カラダに変化が表れまじめます。
そう。
お腹の不調が気づいたら消えていたのです。
それだけではなく、お肌にも艶がでてきて、いつもイキイキしてるね!と言われるようになり。。
毎日どんより顔も沈んでいた私がです。
3種類のんでいたお薬も飲まなくても平気になり、保険として持ち歩くことさえなくなりました。
不思議ですねー。
そして、ずっと曖昧にしてきた夢にもチャレンジすることができました。
夢の1つがこのサロンと、サロンのある場所、生まれ育った、静岡の玉川地区にある長熊の活性化です。
お腹にあった、溜まっていた、消化しきれなかった想いを出したことで、出し続けたことで、たくさんの変化がおきました。
アーユルヴェーダでカラダのデトックスを。
ibマッピングでココロのデトックスを。
私にとってはお腹の整理術ですね(笑)
両方を続けたことで、今に繋がっているんだと思います。
やっぱりココロとカラダって1つなんです。
カラダの不調はなにかのサイン、だと思います。
私にとっての「過敏性腸症候群」は、今となっては夢のはじまりでした。
《ココロとカラダのデトックス》
自然豊かな古民家で
一緒に体感してみませんか??☆