いつもありがとうございます。
アーユルヴェーダハウスkuraの森
満緑カフェ
オーナーのカワイマイです。
カフェでは薪ストーブを冬は使用しています。
薪割りをして、ストーブに薪をくべる。
木に燃え移る火を見ていると、
あったかい気持ちになるとともに
なんだかわくわくしてきます。
火とはわくわくのもとなのかもしれないなーと思いました。
アーユルヴェーダでは
体内の消化の火をアグニと呼びます。
最近は、なんだかまったりした気分で
勢いやパワーが不足している気がしていたので笑
アグニを整えようと心がけていました。
アグニが整っていると
健康、体力、肌のツヤ、幸せを感じる力が保たれると言われています。
逆にアグニが弱まっていると
疲れやすくなったり、冷えや、肩こり、むくみ
などがででくると言われています。
1番おすすめな方法は
白湯を飲むこと。
アーユルヴェーダでは白湯は、最高の消化剤と言われています。
朝起きた時、お食事の時に私も取り入れています。
ほかにも
・しょうがなどのスパイスをとる
しょうが湯にしたり、食前にそのままかじったり。
・腹8分目にする
消化力が弱っていると、ただなんとなく食べてしまうことが多い気がします。淡々と食べていたらお腹いっぱいになっていた!笑など。
意識して食に集中するようにしています。
不調に対しては、色々なアプローチ方法がありますが、
体内の火を意識して
週末だけでもできたらいいですね。